心も体も元気の良い子にそだてましょう
こどもが元気になる魔法の言葉
子どもにとって「安定した気持ちになる」という事は、とても大切なことです。
それは、子どもが持っている力を発揮できるようになるからです。
そのために大切なことは、その子の言動を肯定してあげる事です。 子どもも大人と同じく、長所と短所の両方を持って一人前です。
短所のない人はいません。その短所も含めて、その子の全てを肯定してあげる場（人）があると、子どもは自然と持っている力を発揮しようというエネルギーを燃やすことができます。  特に子どもは、一番大好きなお母さん、お父さんから「認められた」という安心感を覚えますと、元気がでてきます。子どもの元気の源はお母さん、お父さんからもらう「心地よいことば」です。
山崎房一先生はこういっています。
「大きな耳」「小さな口」「優しい目」のお母さんになってください。
そして、子どもの耳元に次の３つの魔法の言葉をささやいてください。
「お母さんはあなたが大好きよ。」
「あなたはお母さんの宝物よ。」
「どんなことがあってもお母さんはあなたの味方よ。」 きっと元気をだせる子どもに育っていくことでしょう。
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