「めんどうな事はさけて通る」
  「大人の目の届かないところでいじわるをする」
  「いつも途中であきらめ、中途半端な行動をとる」
  「集中せず、いつも注意散漫な行動をしてしまう」
  「自分の都合ばかり考えた行動をとる」

以上のような人間に育って欲しいと願う親御さんはおそらくいない事でしょう。
保育現場におりますと、すでに幼児期に全て前で述べたような言動と逆の姿を子ども達が表すことに気づかされます。
むしろ、 めんどうなことをめんどうと思わず楽しく行動し自らの意思で相手の状況に合わせた優しさを表し、途中で様々な問題に直面しても強い意志を持ち、それを乗り越えようと集中して取り組む粘り強さがあります。
これらがどの子ども達からも感じられます。
まさに何でも柔軟に吸収できる幼児期だからこそ、人格形成の基礎づくりが適していると言えるでしょう。

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実践例 
やまびこの教育内容と指導について
@ 年中ちあきの作品づくり
A 年長すみれのサイコロづくり
B 園長の子育て情報
保護者から見たやまびこでの子供の育ち @ りくのこままわし1000回達成までの軌跡の中で見る成長
A せなの成長「さつまいも苗植え活動」からの育ち
B 保護者の方の個人用連絡帳によるお便りから
子供が実感するやまびこ @ 「これはねえ…やまびこ幼稚園がいっぱいつまっているの」
A 卒園生の手紙
B 卒園生「やまびこのいいところ5ヶ条」